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お医者さんの言うことは絶対?

こんにちは!

クラシクです。

ピラティスを始めて姿勢を良くしたい、痩せたいという方が多いですが、痛みをどうにかしたく通われている方も結構いらっしゃいます。

その痛みがあってピラティスを通っている人のほとんどの人が

病院(整形外科でのリハビリ)、整体・整骨院、マッサージなどを数年かけて一通り経験されてピラティスに辿り着いてきます。

その時にお医者さんにこう言われたとお話されます。

腰痛がある人だと
ここ(ヘルニア)が飛び出して神経を圧迫して痛みと痺れが出てますね・・・

膝の痛みがある人だと
もう軟骨がすり減り、なくなっているから痛みが出てます・・・

これは元に戻りませんね。

そして最後に

椎間板が飛び出している、もしくは軟骨がないレントゲンを見せられる

これもう、あなた一生治りませんよと言われているようなもの。

そこから
「歩けなくなったらどうしよう、生活できなくなったらどうしよう」など、不安が付きまとっていきます。

そしてお客さんが口を揃えて上手く付き合っていくしかないと言われます。

みなさんもそうだと思いますが、お医者さんのいう事は正しいし、絶対的だとという考えがどこかにあると思います。

しかもとどめのレントゲン(なぜかそのレントゲンのコピーを大事そうに皆さん保管していますw)

お医者さんに間接的に一生治らないと言われる、治し様がないレントゲンを見せられる、お医者さんの言うことは絶対だから・・・ちょっとした洗脳にかかっている感じがします。

治したい、痛みを良くしたいと思っているけど、無意識にもう一生治らないとどこかで思っているのではないかと思います。

それでは本当に一生治らないのか?

痛みに関してですが(ここでの痛みは慢性的な痛み)

打った、切った、骨折等の急性な痛み以外の痛み(通常3か月以上が慢性的な痛み)のほとんどが筋肉由来の痛みと言われています。

筋肉が原因なの?と思われた方もいるかもしれませんが

痛みは以下のような流れで出てきます

姿勢の悪さ、運動不足、生活習慣の質の低下

筋肉が窮屈な状態になる・硬くなる

動かなくなった筋肉の周りの筋肉がガンバって過剰に動きすぎて痛みになる
もしくは硬くなった筋肉が酸欠を起こして痛みの物質を出す

そもそも
ヘルニアが飛び出して神経を本当に傷つけているなら、足が動かなくなったり、感覚がなくなったりという麻痺の症状が出てきます。

また軟骨に神経は通ってないので、軟骨が痛くなることはありません。

痛みの原因が筋肉であれば、運動することで少しでも良い方向に向かうんじゃないかと思いませんか?

ピラティスは全身の筋肉を満遍なく動かすことが得意なエクササイズです。
元々リハビリが由来になっており、細かな運動指導で小さな筋肉にも刺激が入りやすくなっています。

もし痛みが続き将来が不安だという人はピラティスという選択肢をもってみてはいかがでしょうか?

きっと役に立つはずです。

そんなピラティスを受けてみたい人

まずは体験予約から(^^)

お待ちしております☆彡

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