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カラダが硬くても大丈夫?

こんにちは!

クラシクです。

体験レッスンの時カウンセリングを行います。その時に「体が硬いのですが・・・」とほとんどの人が言われます。

カラダの硬さを気にしてピラティスに踏み出せない人も多いようです。

確かにこの御時世、体を動かさなくてもボタン一つで何でも行えるし、スマホ一つで沢山のコンテンツが楽しめる様になりました。カラダが簡単にカチカチになっちゃいます。

SNSでもカラダが硬い人向けにストレッチや運動系の動画も多くアップされているし、開脚ができるようになろう!みたいな謎の動画や書籍もありますね。笑

はい、カラダが硬くてもピラティスはできます!

ピラティスの目的がカラダの正しい動かし方を学ぶものになりますので、必ず柔軟性が必要というわけではありません。
確かにカラダが硬いことによって、エクササイズが限られることもありますが、柔軟性が上がれば行えばいいだけの話です。

そもそもカラダが硬いというのは、関節の動く範囲、可動域が狭いという状況になります。

生活習慣(長時間のデスクワーク、運動不足、長時間のスマホなど)によって筋肉が硬くなり、関節の可動域が狭まります。

なのでまずはしっかりと関節を動かすこと、運動が必要になってきますね。動かすことで柔軟性もあがります。

一般的に
カラダが硬い=ストレッチをする

と思う方もいるとは思いますが、ストレッチだけでは不十分

運動・筋トレをセットにすることで効率よく柔軟性を上げていくことが可能になります。

ピラティスは筋肉を伸ばしながら動かします。

筋肉が伸びることで可動域が広がり、さらにその伸びた範囲で筋トレ・運動することで柔軟性があがり、維持していくイメージでしょうか。

まずは自分が動かせる範囲で関節を動かしていきましょう。

そうすることで自然とカラダは柔らかくなっていきます。

大丈夫です。

私も自慢ではないですが元々カラダが硬く、立位体前屈は-30㎝でした!笑

結構やばいですよね。

ちなみにカラダの不調はありませんでした。

なので

カラダが硬いことが悪いことではありません!

カラダが硬くても不調はなく、困ってない人はいくらでもいます。

カラダにとって良くないことは同じ姿勢、一定の姿勢で長時間過ごすことです。

カラダを動かす時間が減っていくと、脳みそが勝手に動かなくても(筋肉を動かさなくても)生きていけると判断し、機能を低下しやすくするそうですよ。

カラダの硬さが気になり一歩を踏み出せなかった人、まずは体験レッスンから

お待ちしています☆彡

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