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プロフィール

ピラティス&コンディショニングKURASHIKU(クラシク)の池田正己(まさき)と申します!

宇都宮市でマンツーマンのマシンピラティスと整体コンディショニングを行っています。

何となーくでいいので「こんな人なんだぁ」というのが分かって頂けたら幸いです。

MASAKI -マサキ-

ゴリゴリ系じゃなく、おだやか系インストラクターです(笑)

名前:まさき(あだ名 いけやん、イケチャン、マサくん)
出身:山口県下関市(本州の一番端っこ)
家族構成:妻、自分にそっくりな娘とすでに娘より体重がヘビーな息子(3歳・1歳)

資格

PSGAピラティスインストラクター(マット・リフォーマー)
理学療法士(リハビリ)
整体師(整体の学校/手力整体塾卒)
介護福祉士
介護支援専門員(ケアマネジャー)
ダイエット検定1級

【性格】
・マイペースにコツコツ、コツコツやることが苦にならない
・第一印象で割と良い印象を与えているようだが、実際に関わってみると結構抜けているらしい
・すぐ泣いちゃう
・人見知り
・NOと言えない
・仲良くなった人はトコトン深い話ができる

【好きなこと、もの】
・体を動かすこと(汗をかくこと)
ランニング、トライアスロン(コロナ以降全然やってない)が好きです。ゴールした時の達成感が最高に気持ちいいです。運動すると考え方がクリアになり、ポジティブに捉えやすくなる。

・子供と遊ぶ
ボール遊びや無駄に走り回ることが好きです。年の割には体力がある方かも。

・スーパーに行く(たいらやに出没します)
買い物には必ずと言っていいほど付いていきます。買い物の権限は妻ですが、スーパーに行くと何故かワクワクします。食事に気を遣うことが好きなのかも。

・和菓子
特にあんこには目がない、断然粒あん派

・アンパンマン
子どもの影響でアンパンマンを見るように。観ていると心が落ち着き、穏やかになる。

得意なこと
人の話を聞く、よく人に相談される
訪問リハビリ時代にお話だけで1時間たってしまうときも結構ありました
相談しやすいタイプなのかもしれません
アドバイスじゃなくてただ聞いてほしいそんな方もなんでも話して

苦手なこと
アウトプット(頭の中の事を整理して口に出すことが苦手、日本語ムズイ・・・)
人とのコミュニケーション(妻にコミュ障と言われます、職業的に致命的・・・)
球技(女子投げになっちゃう)

ここからは理学療法士だったボクがピラティススタジオをなぜオープンしたのかについてお話させていただきます

カラダを動かす仕事が好き!介護士としてスタート

高齢化社会になるので漠然と需要があるんだなと目指して大学に入った。
社会福祉士(医療相談員)の資格がとれるところだったが、自分には現場でカラダを動かしてるほうがあってるなと老人ホームに就職

老人ホームでのおばあちゃんとの出会い


あるおばあちゃんから散歩に誘われ施設内を散歩した。元々リハビリやレクリエーションがない老人ホームだった。
「もっと歩けるようになりたい」と発言にて「リハビリ」というワードがよぎった。

「リハビリでおばあちゃんがもっと歩けるようになるかもしれない!」

思い切ってリハビリの専門学校に入り、理学療法士の免許を取得して、総合病院(急性期)、リハビリ専門病院(回復期)、訪問リハビリ(維持期)、整形外科クリニック(外来)で働く。

あらゆる場面でのリハビリを一通り経験。
様々な疾患や年齢の方のリハビリを約13年行ってきました!

「ヒザの手術をされて歩けなくなると思った患者さんが歩けるようになってたり」

「脳梗塞で半身不随になった人が日常生活ができるようになったり」

「リハビリをがんばって退院して家に帰れるようになった」

まさきさんのおかげで回復したよと声をかけてくれたり、手紙をいただいたり、お客様からの感謝が仕事のやりがいにつながっていきました。

ただ、、、

1200人以上の患者さんと関わる中で【こうなる前に防げなかったのだろうか?】という想いが


病院勤務時代、沢山の方とリハビリを行っていく中で、このような状態(リハビリが必要な状態)になる前に防げなかったのかと感じるように。

実際患者さんから
「もっと食事に気をつければよかった」
「運動しておけばよかった」
「健康が一番だよ・・・」

という話を聞いてきた。

元々体を動かすことが好きだったり、無意識に食事に気を付ける(自炊する)習慣があったが、そこから「健康」や「予防」という言葉に意識が向くようになりました。

ピラティスとの出会い


元々ピラティスはリハビリが起源で、「運動」という共通点があり、相性もいいはず。
ぼく自身もピラティスをやってみたところ凝り固まったカラダも頭(心)もスッキリして、
なによりマシン(リフォーマー)ピラティスはとても楽しかった。
リハビリしてる患者さんにもきっとプラスになるとピラティスの資格を取得しました。

実際にピラティスをやってもらうと、、、こんな変化が

ピラティスを取り入れることで筋肉のバランスが整い、痛みが減ったり姿勢に変化が出ることはもちろんですが

体以外の変化も多く聞かれました

「運動することで充実感が出てきた」
「食事に変化が出てきた」
「体と向き合うようになった」
「健康を意識するようになった」

気持ちや習慣の変化を感じる人が多く、何より健康に意識が向く人が多くなりました。

自分の身体と向き合うことで未然に病気や不調が防げたり、生活習慣が整いより充実したあなたらしい生活が送れるます。

目的を持って一生懸命やってる人にホンキで答えてあげたい独立を決意


目的や目標をもってリハビリに取り組んでいる人に対して目標が達成されたときは自分のように嬉しかった。
中にはリハビリが苦痛で嫌々取り組まれる人もいた。拒否が強く、暴力や暴言もあった。そんな人たちに対してリハビリを行う自分に違和感を感じていた。
一生懸命取り組んでいる人、心から改善したいと思っている人に対してサポートしていきたいと思って独立を決意。
(性格的にマイペースでコツコツタイプな私は一人で仕事する方が自分に合っていました)

小さな部屋を借りて、副業として整体とピラティスを組み合わせたスタジオを開業しました!
少しずつお客様も増えていき、2年後には今のスタジオをオープンさせていただくことになりました!

スタジオ名クラシクの由来はピラティスを日常に(暮らしに)


あなたにとって健康とは?
今までに沢山の患者さんの後悔を聞いてきました。

人の数だけ健康に対しての答えがあります。
ただ全員に共通していることは体は一つしかないということ。
これは意外に忘れがちだと思う。


私の好きな言葉があります。

「あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に扱うだろう。マメにオイル交換をしたり慎重な運転を心がけるはずだ。そこで考えて欲しいのは、あなたが一生に一つの替えが効かない心と体しか持つことが出来ないという事だ」byウォーレン・バフェット氏

私が今まで学んできた知識や経験があなたの健康に繋がれば幸いです。

あなたらしい暮らしが送れるようサポートしてまいります。